東北大学
大学院情報科学研究科
教授
ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジ
災害対応ロボットに関する研究開発の最新情報を紹介します
内閣府ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジは、災害予防や緊急対応を目的とするロボットの研究開発プロジェクトです。2014〜18年度の計画で全国62のグループ共同で研究を進め、災害はもちろんのこと、屋外の各種サービスロボットにも活用可能な非連続技術を開発して参りました。本講演では、最新の研究成果とともに、実災害や災害模擬フィールドへの適用、ビジネスへの波及、などを紹介していきたいと思います。