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株式会社東京ビッグサイトでは、危機管理産業展2008を本年10月に開催する運びとなりました。今年で4回目の本展は、「防災」・「防犯」・「リスク管理」という分野を横断的に網羅したわが国唯一の「危機管理総合トレードショー」として、2005年より毎年開催し、トレードマークの『RISCON TOKYO』共々、広く認められ評価をいただいてまいりました。前回は、東京都をはじめ関係各機関のご協力により、過去最大の354社の出展者が集結し、警察・消防・自衛隊などの枢要幹部をはじめ、併催企画展を含む来場総数は114,647名に達しました。さて、RISCON TOKYOをとりまく環境を顧みると、「防災」分野では、大きな被害をもたらす自然災害が毎年発生しています。新潟県中越沖地震は、住民の被災に加え、原子力発電所が停止する等、被災地だけでなく広域にわたって多大なる影響を及ぼしました。東京においても首都機能維持のため、直下地震や豪雨災害などへの対策の重要度が年々高まってきております。 次に、「防犯」分野では、犯罪件数が減少し検挙率も回復の傾向にある一方で、凶悪犯罪が相次ぐなど、社会的な不安が高まっています。自治体・住民の協力による地域防犯の取り組みに対する再認識が求められていますが、企業の技術開発による「治安」対策の充実にも一層の期待が寄せられております。 「リスク管理」分野を見ると、新型インフルエンザの発生・流行の恐れや、食品偽装・毒物混入といった生活の根幹に関わる問題、さらに、サイバー犯罪・インターネットを介した違法・有害情報の氾濫など、多様化した社会問題も発生してきております。高度な情報社会に対応した安全管理、企業の危機管理・コンプライアンスの遵守が、事業活動の上で、さらに重要な位置づけとなってきております。 このような状況から、危機管理に関する最新の製品・技術・サービスが一堂に集うRISCON TOKYOの役割は、一層重要になっていると考えます。全国各地から関係企業の方々に加え、多くの行政関係者に来場いただいていることも、関係各機関での取り組みが不可避かつ急務であることを示しています。RISCON TOKYOの継続的な開催が、公的機関の相互交流を促進し、出展企業との活発な情報交換・商談を醸成して、新たな市場の成長・発展に寄与するものと確信しています。 つきましては、関係各位におかれましては、何卒RISCON TOKYOの趣旨をご理解いただき、積極的なご支援・ご参画を賜りたくお願い申しあげます。 平成20年3月 株式会社 東京ビッグサイト
代表取締役社長 小 池 正 臣
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